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パールヴァティブログ 01.27

 

お店のことや個人的なこといろいろ...

お店のことや個人的なこといろいろ...
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文章力の無さを痛感しました
2016-03-19
先日のブログ『鳩の夫婦に教えられること』を読んでくださった方から「何かあったの」とご心配をいただきました。
それも複数の方から
ご指摘いただいて読み返してみると、なるほどたしかに私自身が思い悩んでいるかのように受け取れるような文章で
思わぬところでご心配をかけてしまって申し訳ないので少し補足させてください
 
ここパールヴァティは、お買い物に来ていただいた方々が、何度かおいでてくださるうちに
色々なお話しをしてくださることがあります
私自身をはじめ、悩み事は内容の違いはあれど10代も50代もたくさん抱えています
自分のこと・子育てや家族のこと・仕事のこと・人間関係...
多種多様なお話しを伺うのですが、最近特にお聞きするのは【夫婦】の問題
 
『浮気』などという問題が簡単に思えてしまうような答えの出ない複雑な問題を乗り越えなければいけない状況の方が多いのです
これという答えはでないのだけれど誰かと話しているうちに心が軽くなったり思わぬヒントがあったりするのはよくありますよね。
でも、その場で問題が解決した訳ではなく帰っていく方達のお話しが私の中には残っている
ずっと考えてしまう(ここが私の問題点ですが)
だから『仲むつまじい鳩の夫婦』を見かけて「人は何故・・・」なんて思ってしまうのです
そんな思いをそのままブログに書いてしまいました
 
みんな毎日を笑って穏やかにすごしたいけれど、現実はそうもいかず
でもきっと目の前にある問題をクリアして笑える時がきたら、悩んでいた時より成長してるはず
プロセスなしには人は変われませんものね
 
『経験は残酷な教師だが人を大きく成長させてくれる』
   ~by.誰だったかしら...
 
ここパールヴァティにお立ち寄りくださった方が、ほんの少し心が軽くなって帰られるよう
もっともっと居心地のいい空間にしなければと思っております。
同時に文章力を磨かなければ...
 
読んでくださってありがとうございます
心配してくださってありがとうございます
 
私は七転八起きの人です(歳のせいか最近つまずくことがとっても多くなったけど
大丈夫です大丈夫うんきっと大丈夫
 
『思考は矢のように放たれたら的を射る
 注意しないと自分の放った矢で倒れることになる』
   ~by.アメリカインディアン 聖なる言葉~
 
鳩の夫婦から教えられること
2016-03-16
私の自宅前には、大きな『やまもも』や『栗』の木をはじめ数種類の木脇には『竹』が生えていて季節毎にいろいろな鳥が遊びにきます。
 
(日が暮れる頃には洗濯物を取り込む横でコウモリが飛び回ります
 
時々、食べ忘れの古い雑穀を庭に蒔いたり、干からびたミカンを枝にさしたりしておくとスズメ・ヒヨドリ・メジロ・ムクドリ・鳩などがたいらげてくれます
 
 
そんななかずっと同じ鳩なのか?何代目かの鳩なのかはわかりませんが、もう10数年以上前から鳩の夫婦が一本の木に巣をつくり住みついています。
 
この鳩の夫婦を見ていると【夫婦】って...【親】って...【人】って...なんだろう...
 
なんて考えてしまうことがあります
 
 
鳩に限らず、生涯を同じパートナーですごす動物は他にもいますが(鳥が多い気がする)
 
彼らにはいわゆる倦怠期とか離婚とか仮面夫婦とか冷却期間とか諦めなんてものはないのでしょうか
 
はたまた子育てへの悩みや、ご近所つきあいへの気疲れなどなど
 
 
「あなたのそういうところが嫌」「子どもが巣立つまでは」「巣(家)を掃除しろよ」なんて不満はないのでしょうか
 
逆に何故人は「相手が喜んでくれることが嬉しい」から「何もしてくれない」へ、「元気で生まれてくれればそれだけで」から「あの学校へ行ってほしい」「いいところへ就職を」へと変わっていくのでしょうか
 
もちろん鳩と人を比べること自体に無理があるということはわかっておりますが【夫婦】としてだけではなく、【親】【男】【女】【人】として、時代とともに便利な生活が急速に進むなかどんどん複雑になっていく私達【人】の心
 
何事ももう少しシンプルに生きていくことができれば、今よりずっと心軽く生きていけるような気がします
 
複雑すぎて絡まった糸で自分の首を絞めてしまう私だから思うのかなぁ...
 
 シンプルに・あるがまま・なるがまま・・・毎日ブツブツと呪文のように唱えております
 
洗濯物を取り入れる手を休め、仲むつまじい鳩の夫婦を眺めながら、微笑ましく羨ましくそして何故だかせつなくなってしまう私でした
 
 
 
 
『木々は育ててくれた人にも、切ろうとした人にも等しく涼しい木陰を提供し甘い実を与える。
 
こうして木々は我々に平等心を与える。
 
山々は暑い日も寒い日も、風が吹こうと雨が降ろうと悠然とし、我々に体のことを
 
気にしすぎないよう教える。
 
鳥は明日のことを思い煩わず、見つけただけの餌で満足し暮らしている。
 
そうして鳥は満足すること、将来を思い煩わないことを我々に教える。
 
死者は人生や、その楽しみのはかなさを教える。』
 
~by.ssoj~
 
 
 
これはもうホラーです
2016-02-20
 
今朝もギリギリ出社パールヴァティの横を通り過ぎ司技建の事務所へ...
 
「んっ
 
なんだか違和感を感じての二度見
 
「何これ...何がぶらさがってるの?えっ??何???ギャー
 
私の悲鳴を聞いた女の子(パートさんです)がビックリして事務所から飛び出し「何?何?
 
私  「そこ見てそこ
 
女の子「えっ何か言って
 
私  「えいき(土佐弁です)そこ見てって
 
女の子「えーー見れん
 
私  「もうー早く見てって言いゆやん
 
二人 「・・・
 
二人 「ギャーーー何これーありえん!?どうゆうことよ
 
...と大騒ぎの原因が、本日の画像です
 
本当はもっとアップで写したいところですが直視する勇気がない
 
何よりも『店舗ブログ』を開くたびに見なきゃいけない...
 
なのでこんな画像になりましたが、どうぞ探してみてください
 
 
話しは戻りますが、そこからは二人で推測が始まります
 
「カエルの自殺?」
 
「そんな訳ないろ誰かのいたずら?」
 
「カラスじゃない?」
 
「カラスが止まったらこの枝折れるよ...」
 
しかもこの乾き具合すでにカラカラということはいったいいつからここに?
 
いくら冬で乾燥してるとはいえ、ずっとぶらさがってるのに誰も気がついてないってことでしょ
 
夜には職人さんも一緒になって考えるも答えは出ず「人のいたずらはイヤだね...」「うん...」と、なんだかシリアスモード
 
そこに社長の登場
 
「何?どうした?これか?モズよ。モズモズ。」
 
「モズ?鳥の???」
 
「そうよ。モズはこんなことすら~え。習性を検索してみ。」
 
なんでそんなこと知ってるんですか
 
早速『モズ 習性』で検索してみるとあるわあるわ同じような画像が
 
なんでも「はやにえ」という習性だそうです。
 
 
ちなみに被害者は... 
スズメバチ・サンショウウオ・ムカデ・イモ虫・カエル
ネズミ・小鳥・ミミズ・オケラ・ザリガニ・etc...
 
見事に串刺しそして干物に
 
後でちゃんと食べるのなら「まぁかしこいこと」と複雑ながらも感心できるのですが、食べることはまず無いとのこと...
 
習性と言えば聞こえはいいけれど、ただ捕まえて!串刺しにして!干物にする
 
まぁモズにはモズの言い分があるのでしょうが、なんだかなぁ
 
なんともスッキリしないし疲れる出来事でした
 
興味のある方は「モズのはやにえ 画像」で検索してみてください
 
閲覧はご注意を。少しドキドキします
 
 
それにしてもこの「モズ」
 
まるっこくてコロっとして雀に近い感じの可愛い鳥なんですけど被害者にはスズメバチやムカデの姿が
 
噛まれないの?刺されないの??毒は効かないの???
 
ちょっとだけうらやましい
 
 
 
『森羅万象 細部に神が宿る~この世は隠された「宝石」に溢れている』
       ~by.思い出せません
 
 
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