今日は雨です...
時折強い風も吹く
どっぷり雨模様
手づくり簡易の店先は、吹き降る雨を避け商品も避難しているため
開店休業のようなパールヴァティです。
一昨日辺りから気温が高く、昼間は暖房いらずで過ごしやすいのですが、朝から三匹のでっかい蚊を発見
動体視力の衰えが半端ない私は
大きな蚊の捕獲に何度トライしても失敗
ホントに腹立つわ~
私は蚊が本当に嫌いです
彼らにも存在の意味や理由はあるのだろうけれど、んーやっぱり大嫌い
私が冬を好きな理由の一つはコレ
虫がいなくなる
それにしても、蚊とバトルしている暇なんてない
未だに年賀状の準備も全く出来ておりません
やる気はあるのに最近少し空回りしています
気が付かないフリをしていたけれど、疲れがピークなのかもしれない
人はそれぞれ自分のペースというものがあって、忙しさの基準も違ってて。
睡眠時間なんかもそうですよね。
8時間寝ないと調子悪い人・4時間が丁度の人など
私は「
ストレスが溜まる」というものが今一つ分からない人で、それは自分だけの為の時間を強制的に必ずとる
人だからだと思うのだけれど
そして今もずっとそれは変わることなく、ある意味忙しさを楽しんでいるのですが
やはり身体がついていかなくなってきている
毎夜寝る前のお楽しみAXN「英国ミステリー」
半年ほど前から、1時間半の録画ドラマを最後まで観るのに10日以上かかります
なぜって
寝てしまうから
10分毎に目を覚まし
睡魔で吐きそうに
なりながら巻き戻し...を三回程繰り返し諦めて寝る...
なので見終わるのに10日以上かかってしまうのです
そこまでして観る必要あるの?と自分でも思うけれどこれがやめられない
リモコン片手に毎夜12時から1時前まで、この作業?を繰り返しています
こんなことしてるから疲れもピークにくるのよ
分かっています...でもでも
早く寝るって...もったいない気が
こんなことを今年最後の『店舗ブログ』に書く予定ではなかったのに、このブログはいつも「原稿無しの一発勝負」
数日間頭の中で練ってきた
内容は、ほぼ毎回どこかへ飛んでいきます
一年の締めくくりということで、今年の~パールヴァティ~を最小限に
はしょって振り返ってみようと思います
☆感謝祭開催中止
☆「多国籍雑貨」→「はざまの雑貨屋」に変更
この2代ニュース?はパールヴァティにとって、とても意味のあることでした。
ただこの二つの事実があったということではなく、そのことを取り巻く経緯や思惑・気づきや判断など。
5年という節目だからこそだったのでしょうか。
今振り返るとこれからの為に
とても必要なことだったと思います。
あーだこうだと必死でもがいている最中は辛く苦しいけれど、今まで生きてきた経験で「前に進めばトンネルの出口はある」ということを無意識に知っているから、とりあえずやるべきことをやろうと進んできました。
すると必ず、手を引っ張ってくれる、道を教えてくれる、一緒に歩いてくれる、見守ってくれる存在が現れるんです
誰にだってその存在は現れると思います。
ただその存在に気付けるかどうか、気づいた時に耳を傾け、手を伸ばし、感謝し素直になれるかどうか
私自身、全ての存在に気づけているのかわかりませんが、今はトンネルの出口に立っている気がします。
きっとこれからも、進む道にトンネルはまだまだたくさんあると思いますが、後戻りすることなく進んでいきたいと思います
そして私のようにトンネルに入っている人がいれば、手を差し出し、道を教え、一緒に歩いて行けるような人になりたい。
慈愛に満ちた『女神パールヴァティ』のように。
そんなお店でありたい
そう心から願っています。
今年一年本当にお世話になりました。
お客様をはじめ、お友達やつくり手さん、業者の皆様、司技建のみんな
新たに始まる年
も、変わらずお付き合いください
そしてほぼ個人の日記と化した
『
店舗ブログ』を読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
これからもネタ探し&文章力向上に精進してまいります。
皆様本当にありがとうございました。
来年もどうぞパールヴァティをよろしくお願いいたします。
年内は24日が最終・年始は7日からの開店となります。
詳しくは『お知らせ』をご覧ください。
先日の【
ぷーふぇす】で出会った『
毘殊ーbijyu』さんのオルゴナイト&サンキャッチャーが年明けに届く予定です
ネット販売でとても人気で、実店舗&イベントで活躍中の『
毘殊ーbijyu』さん手づくりのオルゴナイト&サンキャッチャーをどうぞお楽しみに
『人と幸せを分かち合えば会うほど、そして、人生に幸せと充実感をもたらす方法を、人々に教えてあげればあげるほど、私たち自身がより幸せになり、充実感を味わえるようになります。
ますます充実した人生の旅を続けてください。
そうすれば、人生にもっと多くの幸せがやってくるでしょう。』
~by.デビッド・リックラン(実業家)~