一ヶ月以上前位から胃の調子が悪いです
胃薬を飲まない日がありません
もともと胃酸過多の私は、胃酸を抑える薬は常備薬として、かかりつけの先生が処方してくださっているのですが、こんなに続けて飲むことは今までになく
エビオス錠もプラスして飲むことにしました。
三日程調子が良かったのだけど、昨夜10時過ぎ誘惑に勝てず
餃子を一切れ(たった一切れ!)食べてからまた胃がムカムカしています
なのに
何故だか食欲は衰えることを知らない
女性が好む甘いスウィーツなど滅多に食べなかった私が、苺のタルトを見て
「美味しそう...
」
「好みが変わる...胃がムカムカする...って!これはもしや
」なんてこと、ほんの少しも疑うことのない年齢になって
想像妊娠すらあり得ないものねー
やはり疑うとしたら胃潰瘍や癌...
などとかれこれ1か月以上悶々とする日々が続き...
いつもの診察の日、胃の不調を訴えると先生は
揚げ物好きな私に
「揚げ物は自分で作ったものを食べて、外食での揚げ物禁止
」
「若い者と同じように食べるのを止め
、まずは食を見直し、念の為胃カメラ飲みに行きなさい
」
胃カメラ大嫌い
という理由で抵抗していましたが、そろそろ限界かも
主治医には素直な私は、次回の診察で「胃カメラ飲んできました!」と胸を張って言いたいので仕方ない。
重い腰を上げて胃腸科に行ってきました
やはり検査した方がいいということで、3月6日の午前中に内視鏡検査の予約を入れてきました。
ちなみに...内視鏡検査に同意書がいるのにビックリΣ(゚Д゚)
若い頃と同じ感覚で日々を過ごし、忙しさに身体のことは後回しになり
ついつい食事も簡単に食べたいものを食べるような生活が続き、我が身の悲鳴を聞きやっと自覚
「食べること」は「生きること」
おろそかにせず、自分の身体の声に耳を傾け、必要なものをとるようにしなきゃ
「波の音が聞こえるお家」からの帰り道、燃えるような夕陽を見つめながら反省し、その日の夕食は野菜中心の手づくりヘルシーな夕食(ご飯の量が多いけど
)
翌朝はゆっくり白湯を飲み「こうやって少しづつ食を改善していこう
」と満ち足りた気分で出勤すると...
???なんだこれ
パートの二人の女の子がコーフンして
「すっごいろ~
二人で5000円使ってぇ~10000円以上ゲットながよ~
すごいろ~
」
「いっぱいあげるきね~
」
「試練です...
」
『自分の弱点をしっかり見つめて、その姿を十分に知っておきましょう。
でも弱点に支配されてはだめです。
弱点から忍耐力と優しい心と、物事を見通す力を教わりましょう。
私たちが出来る限りの努力をする時、私たちの人生にどんな奇蹟が起こるでしょうか
それは誰にもわかりません。』
~by.ヘレン・ケラー(教育家)~