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PARVATIブログ 09.19

 

お店のことや個人的なこといろいろ...

お店のことや個人的なこといろいろ...
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波の音が聞こえるお家
2016-11-16
 
なんなんでしょうか...
 
秋を感じることなく冬が...と書いたとたん寒さが遠のき、日中は少し汗ばむことも
 
天気予報を見ることのできる人間はいいとして動物、特に植物は困惑してしまうような毎日です。
 
私の周辺ではもの凄く風邪が流行っております。
 
【風邪は万病のもと】
 
皆様どうぞご自愛ください。
 
 
 
『人間いくつになっても新たな道へ踏み出す時が来る。
 
それまでの苦労や人生経験は、その時のための基本教育』
~by.三輪明宏~
 
 
 
 
太平洋に面した高知県には、海沿いに行けば(山側もですが)人が住まなくなった空き家がたくさんあります。
 
いつか必ず訪れるとされる地震による津波を想定すれば、特に海沿いに空き家が多くなってしまうのも仕方のないことかもしれません。
 
 
 
高知市の中心部から車で40分ちょっと走ると、目の前には太平洋が広がり家の中にいても常に波の音が聞こえる一軒のお家があります。
 
 
昭和54年に建てられた大きなお家は、今は主を亡くし、住む人はいません。
 
絶えず潮風があたるそのお家は、雨戸やサッシも腐食し屋上の防水機能も朽ち果て全部屋が雨漏りしています。
 
広いお庭はしばらく手入れをする人がいなかった為、育ち放題!荒れ放題!でジャングルのよう
 
桂浜近くにある公園の松に負けないくらい(勝ってるかも)巨大な黒松は、これまたでっかい松ぼっくりを大量につけています。
 
 
 
解体して更地に...という案もあったけれど、多額の費用をかけ更地にしたとしても購入希望の人はおらず使い道が無い
 
解体しなければなおのこと住む人もいない
 
ということで少々?変わり者古いもの好きの私に白羽の矢が当たりました
 
 
 
んーたしかに古く痛んでる
 
中途半端な古さといいましょうか最近見直されている古民家という住宅とは少し違います。
 
第一印象は...古さそのものよりも、長年人が住んでいないお家特有の冷たさがします 
 
もっと古く、大きな梁や土間のあるような木造住宅(雑誌に出てるような)なら手直しして今風のカフェのように再利用されるのかもしれない。
 
 
昭和の世代なら「あーはいはい。」と分かるかと思いますが和風というよりは洋風に近く、リビングというより応接間という感じ。
 
天井は低く、大小の四角い部屋をいっぱい並べたという(わかるかなぁ)お家
 
 
なんでも地震に強いPRC工法(というらしい)のお家なので、築年数のわりに足元はしっかりとし、シロアリの心配はなさそう
 
部屋数の多さや、キッチン・トイレ・お風呂や玄関がゆったりした広さなのは、家族や来客の多いお家だった証拠でしょう。
 
 
家の中にいると、なんだかあちこちから賑やかな人の声が聞こえてくるような気がします。
 
でも...
 
気のせいかもしれない...いやきっと気のせいだと思うけれど、寂しさも感じてしまう
 
 
そして聞こえてくる波の音。
 
外にでれば(二階からも)目の前に広がる太平洋
 
見えないけれど右には足摺岬・左には室戸岬。
 
 
大好きな高知県ならではの地形を感じます
 
 
思い付きではなく浮かれたわけでもなくただもう一度、賑やかな声のするお家にしたい
 
そう思い引き継ぐこととしました。
 
 
現在の生活状況では引っ越すことは難しいので、家族や親戚・友人等々を巻き込んで一緒に手直し・管理をしていこうと思います
 
 
空を風を海を土や植物を感じることのできる場所
 
一人で静かに時の流れを感じ大勢で賑やかなひと時を過ごす場所
 
 
改修費用が無いうえに休日を使い通いで手直しなので3年計画(10年かかるかも)で造っていきたいと思います
 
 
私達には分からないことや出来ないことはプロフェッショナル集団司技建&協力業者さんにお願いをし、パールヴァティのつくり手さん達には昔からの知恵を教えていただき私が得意とする縦の物を横に使う・表裏反対に使う・細かいところは気にしない(見なかったことにもできます)をフルに発揮して
 
そうそう!古家発掘で貰った昭和の道具達も使おう
(ちなみに...古家発掘はあの後夏の暑さに負けお休みしていましたがそろそろ再開)
 
 
このお家が今後どう変わっていくのか、定期的にお伝えしていこうと思います
 
全てプロにお任せするのではなく、でも素人には限界があることも自覚し(餅は餅屋です)双方が協力することでさらに素敵なものを造っていく過程をご紹介していきますので、楽しんでいただけたら嬉しいです
 
何かひとつでも参考にしていただけるよう頑張ります
 
 
トップメニュー『空to風to海to土to人to家』
 
現在頑張って準備中です
 
 
『未来に続く自分の求めるものをしっかり見据えよう。
 
未来に続いていくものだけを求めよう。
 
どんなに魅力的なものでも、未来に続いていかないものは選ばない。
 
未来に続けていきたくても無理そうなものはそっとしておく。
 
未来に続いていくものだけがあなたを輝かせるから』
~by.あなたの人生で本当に大切にするべき27のこと~
 
 
 
 
京都の和ろうそく
2016-11-05
 
をゆっくり感じる余裕なく冬がやってきたようで、秋から冬への移り変わる頃が一番好きな私は少々さびしく物足りなさを感じています
 
 
先日、数年ぶりに風邪をひいてしまいました
 
昼過ぎまで仕事して早退...を繰り返し、お休みだった祭日(3日)はひたすら食べて寝たおかげか復活
 
【休めば仕事は溜まる】
 
病み上がりの体にムチ打って働いております
 
 
さて
 
パールヴァティを開店する時に、どうしても私が取扱いしたかった商品のひとつが『和ろうそく』です。
 
お隣の愛媛県、内子町で和ろうそくを手づくりしていることは知っていたけれど「ほんの少しだけ仕入させてください」なんて面と向かって言う勇気はなく
 
どうしても諦めきれずメールでのやりとりなら断られても凹み(私は小心者です)は最小限で済む
 
どうせメールなら思い切って憧れの京都で探そう
 
と、勇気を振り絞ってお願いをした京都・中村商店さん
 
 
「和ろうそくは頻繁に売れるものではないです。
 
そこのところをわかっていた方がいいと思いますよ。」
 
と、アドバイスをくださり、快くお取引を承諾してくださいました
 
 
あれから5年間。
 
「ご無沙汰しています」がご挨拶の仕入れですがいつもすぐに対応してくださって感謝しています。
 
 
和ろうそくは、キャンドルに比べ高価です
 
もちろん根拠あってのお値段なのですが、頻繁には買えないし使うのはもったいない
 
でも、思い切って火をつけその炎を見ていると何故か目が離せなくなります
 
 
風がないのに揺らぐ炎は目にも温かく、そして心の奥が温かくなってくるような
 
 
太古の昔、人類が火を使い始めた頃に思いを馳せれば、炎を中心として家族が集まり夜を過ごす光景が浮かびます
 
そして目の奥に残る炎の残像は、時に目から手へ・足へ・体全体を巡り胸にたどり着き、心の芯を温めてくれる...ような気がします
 
 
時間に追われ「忙しい」が当たり前のような現代だからこそ、わざわざつくることで得られる静かな時間
 
そう... 【動】から【静】へ
 
1週間に一度、無理なら1か月に一度、5分でも3分でも
 
炎を見つめる時間を過ごしてみませんか
 
 
...なんだか秋ってついカッコいいことを言いたくなる季節ですよね~
 
私だけですか
 
 
京都西陣で100年続く老舗、鞍馬寺御用達『中村商店』さんの和ろうそく
 
どうぞ手にとってご覧になってください。
 
ご贈答にもぜひどうぞ 
 
 
 
『たいていの人は、本当に何が欲しいのか心の中でわかっています。
 
人生の目標を教えてくれるのは直観だけ。
 
ただ、それに耳を傾けない人が多すぎるのです。』
~by.バーバラ・ブラハム(コンサルタント)~
 
 
 
6年目を歩き出して...
2016-10-19
 
朝夕ずいぶんと涼しくなってきました。
 
やっと【夏】が【秋】と交代してくれたようです
 
 
先日、感謝祭お休みのお知らせをさせていただきましたが、この秋でパールヴァティは5周年
 
そして6年目を歩き出しました。
 
 
ホント言うと5年前のいつ開店したのかはわからない
 
もともと計画していた訳ではなく、今思い出しても何故こうなったのだろう
 
9月~10月だったことは憶えているのですが、祝開店オープン記念みたいなこともしてないし...仕入れた商品を並べながらいつの間にか...みたいな
 
 
平成4年に個人事業でスタートした司技建が20年過ぎたころ、今の場所にご縁があり初めて事務所というものができました
 
 
当然ながら事務所があればそこには事務員さんがいるでしょということで有無を言わさず
 
 
私は事務職が苦手です
 
 
事務も経理も勉強したことはなく、経験は司技建のみ
 
周囲に助けられながらなんとか経験値だけで今に至ってます
 
 
苦手な事務所勤めを少しでも楽しくしようと、10年以上前から好きで集めていたエスニック雑貨やお香を家から事務所へせっせと運んで飾り...
 
(このまま書くとなが~くなるので省略)
 
その結果が今です
 
 
本当に不思議なもので、人付き合いがとっても苦手・協調性が全く無い私にまるで何かが乗り移ったかのように気になっていた所へ出掛けては初対面の方とたくさんお話をし、ご縁をつなげてきました
 
 
趣味は仕事にしてしまうと趣味ではなくなります
 
表面上自由は無くなってしまうのです
 
時間に縛られ、常に人と関わり、商売ですので当然利益を出すため計算をする必要があるのです
 
好きな時に眺め、好きな時に飾り触っていた頃とは違います
 
 
時に疲れてしまい、迷い悩み、苦悩し投げやりになることも
 
 
今年は「もう限界これ以上私には無理」とパールヴァティを続けていくのか閉めるのか...真剣に考えた年でした。
 
そんな私に「自分が出来ることをすればいい」「無駄に知識を増やさず自分を信じる」「自分のとった行いではなく、その時一生懸命考えて行動した自分を褒めて好きになる」...たくさんのことを教えてくれ、思い出させてくれたのはやはりお客様達でした
 
そしてパールヴァティがあることで始まる人と人人とモノとのご縁を喜び、楽しみにしてくれている人達がいるということを改めて教えてもらいました
 
 
先のことはわからないけれど、今一度初心を思い出して、何よりも私自身が楽しんでパールヴァティをこれからも続けていきたいと思っています。
 
 
看板も無いわかりづらい(すみません)このお店でたくさんの方と出会いがありました
 
何よりもその出会いを大切に温めながら思いのこもったモノ達と一緒に、ここを訪れる方をお迎えし「来てよかった」という気持ちで帰っていただけるように
 
パールヴァティの役目を果たしていけるよう再出発します
 
 
多国籍民芸雑貨 PARVATI~パールヴァティ~は、【はざまの雑貨屋 PARVATI~パールヴァティ】となります
 
何が変わるのか???
 
それは...やる気です
 
はざまって???
 
それは...ご想像にお任せします
 
 
お客様・つくり手さん・他関係者の皆様
 
5年間支えてくださって本当にありがとうございました。
 
月並みな言葉しか浮かばないのが悔しいけれど
 
どうぞこれからもずっとずっとお付き合いくださいませ。
 
そして一緒に笑って過ごしていきましょう。
 
これからもよろしくお願いいたします
 
 
:私のつたなく毎度なが~いブログを、いつも読んでくださってありがとうございます
 
 
『外面の豊かさを望むなら内面から始めましょう。
 
思考が豊かになれば、表情や見た目も伴います。
 
豊かな態度を取り、自分が何者で何ができるか豊かに考えるようにしましょう。
 
実践すると豊かさが表れます。』
~by.ジャック・キャンフィールド(作家) 
 
 
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